うたの一覧
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詠み人知らず
火の海で溺れて堕ちる華だけじゃ無いと語るは白曼珠沙華
7
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ほたる
ゴーゴーと吠えるごと走る真夜中の電車が運ぶ幾多の悲しみ
3
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ほたる
そう、君が「好きだよ」なんて囁けば宇宙の終わりがきたってシアワセ
3
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ほたる
生きることの意味見つからぬもどかしさ。子猫つぶらに夕焼けを見る
5
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8月24日生まれ
もし僕が消えても誰も気付かない無色の街でバラードを弾く
8
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たんぽぽすずめ。
だがための折り鶴 うたのわの波へ乗せてひと日を浄めてくくる
11
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みづ子
割り切れぬ計算ゆっくり解いていくゆっくり大人に近づく気配
7
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のびのび
「お借り入れ残高」だけを増やしてる敷居の高い沖縄銀行
2
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詠み人知らず
病んでいる自慢がまた始まって「デパスぐらいでガタガタ言うな」
3
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のびのび
「近くまで来たから寄った」と言う母の真意は問わず葡萄を洗う
2
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笑能子
張り詰めた糸の換え方ふと忘れただ野放図に緩めおく朝
3
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じゆん
買ってきた涙と同じ成分を垂らし込んだら やわらかくなる
3
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美久月 陽
浅すぎる秋の夕方手さぐりで思いの丈などいらぬお世話よ
3
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浅草大将
桐の葉の落つるに秋は兆すれど光ぞいよよ照りまさりゆく
7
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かなこってぃ
傷ついた心をそっと桐箱に入れて大事に大事に するか
8
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向日葵
開けられず諦める時君のことふと過るから買わぬ瓶詰
4
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栞
跳ね回る言葉を捕まえきれなくて ただ目の前のきみに抱きつく
4
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栞
やわらかに頬を撫でゆく夕暮れの風が囁く泣いてもいいよと
2
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詠み人知らず
シャルロット・ゲンズブールを見なくなって久しい 友だちが恋しい
4
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栞
恋愛も歌も記憶も詰め込んでポケットで震える携帯電話
4
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