うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
訥々と芸の継承を吾に語る老爺は農夫の手で酒を汲む
6
もっと見る
天野
最後まで言ったことしかわからない貴方と話すのは骨折るわ
1
もっと見る
まき
だめだもう今日も明日もあさってもほらね全然うたにならない
2
もっと見る
まき
教会やきれいなドレスがなくなってそれより大事なものはみえない
2
もっと見る
まき
結ばれることで私はこわれたのそれなら静かにほどくしかない
5
もっと見る
まき
剃刀の鋭さ鉛の重さいつも優しい空気が今日は
1
もっと見る
まき
絶望に抱きしめられている今日は何も言葉が出てこないのです
2
もっと見る
凍
イカロスよ 心ひとつをともにして 歌を詠むらん 愚かな吾は
2
もっと見る
falcon
ポケットに両手突っ込み「俺、元気」口笛吹く目に涙は熱く
5
もっと見る
凍
満月のような体躯を揺すらせて子を負う母の正しき姿
3
もっと見る
虹雲
過ぎこした幾多の夏よ生きてきた蝉よ鳴け鳴け時はまぶしき
3
もっと見る
falcon
長刀のゆらりと高く輝きてあがる歓声わたしはひとり
4
もっと見る
虹雲
宙に満つ般若心経若蝉の薄き羽根より夏は生れ出ず
2
もっと見る
さる
琉球の 友が贈りし 荷届く シークワーサーと 黒砂糖なり
2
もっと見る
falcon
宵山の祇園囃子の悲しけれ君なき町を酔いてさまよう
6
もっと見る
falcon
遠き夏閃光一瞬街は消え償い薄き祖国を問いぬ
7
もっと見る
虹雲
さみしきは明るき光初蝉の短き命よ般若波羅密多
1
もっと見る
さる
彼らにも 愛する子らが 腹空かせ 母を待ちたる 古巣のあるも
2
もっと見る
さる
夕ざれば カラスら啼きて 去りゆくも 彼らを待ちし 杜の棲み処へ
0
もっと見る
志慧
私の罪を切るのに忙しい新宿駅階段の手刀ら
2
もっと見る
[1]
<<
17769
|
17770
|
17771
|
17772
|
17773
|
17774
|
17775
|
17776
|
17777
|
17778
|
17779
>>
[18889]