うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
咲く花に舞いて迷いて蝶の夢花散り去かば蝶も重なり
4
もっと見る
詠み人知らず
いつまでも定年退職しない父波平がいて磯野家の朝
4
もっと見る
佐々一竹
だらしなき浴衣姿の男どもよ帯は腰骨の高さで締めよ
7
もっと見る
やすむ
つやつやの土と花火と生命力のちょっと手にしたゼリーと進化
2
もっと見る
やすむ
おかわりのゼリーはいすを転がって地球に降って会いにいくのよ
1
もっと見る
やすむ
凍らせたゼリーにささるともしびにゆれる金曜のうみそな夜
1
もっと見る
やすむ
長ネギは振り回す手をはなれてく勇気がどうのこうの言いつつ
1
もっと見る
みなみぐち
好きだって言えないかわりにつぶやいた「線香花火が消えないといい」
21
もっと見る
みやた〜
楽しみは故郷の空の星々にいだかれながら旅にでる時
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
温もりの無い星ぼしに生まれても君は短歌を やはりするよな
12
もっと見る
たんぽぽすずめ。
楽しさを求める人と話したいただそれだけで 生きております
5
もっと見る
由良
冷房で冷えた身体を温める君のホットコーヒーになりたい
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
紙はあるだがペンが無いどう文を出せるかどうか 孤独が進む
2
もっと見る
水葉
ひさかたの光に煌くこの壜の毒と知りつつ共に飲むらん
5
もっと見る
さまよいくらげ
リーガルにイをつけたなら違法なり イならそこにも転がっている
1
もっと見る
詠み人知らず
昼前に並んで歩く子どもらは一学期終え夏休みらし
1
もっと見る
向日葵
ゆっくりと、でも確実にとけてゆく グラスの氷も君の魔法も
3
もっと見る
由良
チュンチュンでなくカァカァと迎えられた朝 ゴミ処理場の隣の道で
0
もっと見る
紫苑
あの縁あらば我が娘と酒を汲みなやみ語らうときもあらまし
5
もっと見る
紫苑
業という名のそのひとは我が肌にくろく輝く蝶をおよがす
7
もっと見る
[1]
<<
17774
|
17775
|
17776
|
17777
|
17778
|
17779
|
17780
|
17781
|
17782
|
17783
|
17784
>>
[18889]