うたの一覧
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螢子
晴れの日は三日と続くことなくて干されぬままに梅干となる
3
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ほたる
蝉時雨 浴びる八月見上げれば 去って行く夏 君を失う
3
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螢子
本部より業務命令おりたれば早朝出勤残業もなし
7
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螢子
朝ぼらけ図書館囲む街路樹に囀りのあり蝉時雨あり
4
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浅草大将
むさし野に萩をゆふべの草まくら旅の宿りの慰みとしつ
9
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ほたる
緑繁る 夏陰に君と寄り添えば 罪深き秘密 二人持つごと
2
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ほたる
真夜中の空腹感を快感と感じるほどの倒錯の恋
2
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ほたる
秋茜 あかねに染まる君なれば夏の片恋 色褪せぬまま
0
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ほたる
我が矛盾 受け入れ深く呑み込めば 迷い続けた答が見える
3
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佐々一竹
扇風機のタイマー切れて真っ直ぐに煙がのぼる蚊取り線香
8
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佐々一竹
気化熱は我が体温を下げにけり夕暮れ時の行水の妙
3
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リンダ
ぶつけあう身体か声か曖昧な輪郭だけが前に広がる
4
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佐々一竹
夜半過ぎ解消されたる渋滞のなかで翌日の憂いが巡る
2
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ありぎりす
スイッチを押したのに何故ならないの仕事モードのガンダムの僕
2
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リンダ
年下のオトコが怒る日曜日 黙る背中に熱が伝わる
7
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リンダ
淋しさが溜まってしまう鎖骨なか見えない鳥がついばんでいる
5
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やながわ亜弥。
どこをどう切って 切っても信じてる瞳を口に 胸が満ちゆく
3
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詠み人知らず
もっともっと身軽になると楽だろうと十箱の本処分する夏
4
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市川ありさ
さよならのかたちも紡げないほどに傷ついたこと知られたくない
7
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詠み人知らず
本屋には行かぬと決めて目の前の本に集中することにする
3
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