うたの一覧
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猿ノ丞狂介
名を惜しみ恨みて濡るる袖さへも惜しみてなどか恋わたるべき
14
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falcon
白雲の八重にかさなる遠き地にふるさと望みいのちはてなむ
7
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詠み人知らず
その右目 憂き世を見るのか ねぇ晶子 左目はそう 夢見るんやね
4
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ほたる
二、三日 泣いたり自虐的だったり それで勝ちだよ くよくよすんな
2
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慶
繋いだとしたって部分 それぞれが孤独な惑星だと知っている
10
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慶
恋という最小単位の宗教でどちらかならば信者でいたい
10
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慶
チェレンコフ光がわたしのみずうみへ放つ青さを感じて眠る
11
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慶
「著者急逝のため最終回」小説は焼け落ちてゆく橋で終わった
4
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慶
雲の果て ラピュタがあると信じてた頃見た空は鉱石の青
5
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詠み人知らず
鉄幹の隣の晶子が結んでる一文字の唇から恋歌
14
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佐々一竹
駆け込めば間に合ったかもしれないが次の電車を選ぶ贅沢
14
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佐々一竹
万歩計の数字を気にして暮らすのが健康だとは思っていない
5
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ほたる
風と遊び 抗うことなく秋桜 そこにただ咲き 消えゆく美しさ
0
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詠み人知らず
草朽ちる匂いは夏の悪い癖 終わりを告げる印なのかも
4
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紫苑
仄霞むベイブリッジの赤き灯にひとのつつましき営みを思ふ
4
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葉月きらら☆
約束を覚えられないあの人が祝ってくれた四度目の夏
8
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詠み人知らず
叶わない恋だからこそ玻璃窓で叶えば単なる地獄の蒔絵
4
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詠み人知らず
あまりにもカラッと明るい空に逢う 罪悪感は投げ捨ててみる
5
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虹雲
濃密な野百合の香りに包まれる老いて美し吉永小百合
2
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佐々一竹
サイレンが猛スピードで過ぎてゆく非常事態は自分ではない
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