うたの一覧
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きりあ
廚では、繰り言1人繰り返す哀れな女が、煮物を煮こむ
2
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詠み人知らず
君深く愛したことをただ月が見ている今は我だけの人
3
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林ユキ
寝転んで句集をめくる山頭火青き山にはあまりに遠し
10
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詠み人知らず
柔らかな秋の便りに包まれてやっぱり好きと想った月夜
3
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きりあ
わたしはね、お腹に烏賊を飼っているの腹黒いからすぐわかるでしょ
3
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きりあ
いいんだよ。その貝も喜んでいる。今日、味噌汁の具にされること。
2
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まき
午前二時私の中の亡霊が割ってしまった心数える
1
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まき
沈黙が訪れ君の背後から携帯越しに鈴虫の音
6
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かおり
先月はアイスコーヒーそして今ホットカフェオレ冬にはココア
2
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田中ましろ
夢で逢い夢で愛した人だから夢見たままで離れたかった
6
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まき
いつだって泣きたくなったら呼んでくれどこにいたって迎えにゆくよ
0
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紫苑
竹の春さやげるかなた蒼天に白月笑みてわれを見おろす
7
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まき
竜太郎のうたを「なかなか良い」と言う祖父は八十五歳の半ば
3
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詠み人知らず
名誉とは真直ぐに追ひ来て狂ひたる女を捨つるほどに悲しき
3
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詠み人知らず
叢に堪へざる悲泣の声を聞き進みて響く虎の咆哮
2
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詠み人知らず
秋の日のかんかんとして夜遠く忠実なるは東風子のみ
3
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水鳥
彼から朝から会社からメールは今日もくるけどね メールはね
1
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田中ましろ
君に似た人を愛して君じゃない部分でいつも喧嘩している
10
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1
ポッキーの持つ方先に食べていた時の素直さ神がかってた
1
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1
生きる用、観賞用とあと予備に心臓一つずつくれきみたち
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