うたの一覧
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菖蒲月
傷跡の数だけ詠めば遂げるかな歌人と呼ばれる淡き復讐
17
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詠み人知らず
ケータイのメールに愛を綴ってもどこか寂しいよそ行きの愛
1
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日向めぐみ
鷹狙う名前も知らぬ鳥があり雀は妬むも眺めるだけで
1
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谷川めぐむ
あなたには私だけではないという事実を知ったことは内緒に
3
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ほたる
秋空がストンと落ちる。立ちすくむ。信じるものを失った瞬間
4
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谷川めぐむ
「好きだよ」と口先だけで言っている顔も意外と悪くはないな
5
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falcon
テーブルの木の温もりに長居して百万遍に時をわすれし
7
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月子
秋の夜はあまりに長く君からのメール待ちわびて月仰ぎみる
3
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まるたまる
感じない心動かない身体このまま石になるかもしれない
7
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リンダ
くずされし髪を束ねて母となる背徳の唾飲み込んだまま
18
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影待みつる
猫がいる幸せは何かと問われれば何をおいても冬の夜の添い寝
7
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虹雲
蜘蛛は巣に露をふふみて揺れやまず触れてはならぬ光のエデン
5
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かなこってぃ
人類がきらいなだけであなただけきらいになったわけじゃないから
6
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影待みつる
聴くことは 聞くことよりも難しい十四の心と耳が要るから
3
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紫苑
有夫恋ひとでなしてふ人あらばわれ煉獄のほのお抱かむ
9
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紫苑
下草の夜露を踏みて舞うロマの素足に響く鈴の音燃ゆる
4
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虹雲
わらわらと地に湧く夢の彼岸花過去世のことも風の便りに
7
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浅草大将
ちはやぶる熱田の杜も冷えさびめ隣り夜寒の里のありせば
5
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リンダ
半分のくせにやたらと照らしてる月に阿呆と歯向かう週末
18
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浅草大将
今さらにやくべき筋はあらねども夜なべ続きに煮ゆる腹腸
5
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