うたの一覧
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武谷有人
おそらくは錯覚なのかもしれません あの素晴らしき雨後の夕暮れ
1
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詠み人知らず
何もない青空を見あげるいつだって忘れものしているよないちにち
12
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詠み人知らず
声援は届いているか 君の眼の闇をしずかに覗く三日月
7
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詠み人知らず
たたかいの果ての見えないボクサーに声援をおくることしかできない
3
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詠み人知らず
たとえれば月も輝く太陽に照らされなければただの石ころ
5
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キノシタサトル
どうしても自分の顔が邪魔をして鏡の奥の奥が見れない
11
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浅草大将
逢ひ見ては結ぶ涙の玉の緒の長き縁を契りてしがな
8
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リンダ
悲しみは全ての人に降りかかり頷く夜に歌が溢れる
4
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詠み人知らず
君恋し星が見えない夜だから雨だれの数かぞえてばかり
1
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白亜
ふと触れた指からもらった ぬくもりを お守りとして 一日過ごす
18
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詠み人知らず
息白む冬が来ませり黄金に輝く秋に別れ惜しんで
1
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詠み人知らず
弔いのあと黒服でイタメシのレストランにて赤ワイン飲む
0
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居る子
横顔を眺めることに飽き足りて流るる髪に滑らす我が指
1
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キノシタサトル
海面が南南東に傾いて魚がみんなトビウオになる
2
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東娘
古書店の棚に黄ばんでいくような歌を抜きとり見てくれる人
16
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紫水大夫
もみじ葉は露天に浮かびて動かざり 入りし右足コマ送りする
2
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まき
あどけないままの絶望この胸に根を張り侵食されてゆく夜
4
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羽
ふたたびは会わない人を閉じこめて帳をおろすマジックアワー
13
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下地杏
午後五時の帰り支度のつかの間に「夕焼けですよ」と誘われる窓
13
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庭鳥
仕分けする機械となりて年調の還付に至る、一日バイト
7
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