うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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谷川めぐむ
重なればあなたの汗が化粧水みたいに肌へ浸透してる
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谷川めぐむ
口紅がついたあなたの唇を見て見ぬふりで愛でられようか
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谷川めぐむ
いつの日かなれると信じている今日もわたしは君の一番じゃない
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８月２４日生まれ
この街の雑踏をなす人々の一人一人が孤独を背負う
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少納言バッテラ
かさぶたを ひっかき半分はがしてふたして ままよとはぎとりしばらくつついて
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少納言バッテラ
疑心邪心 わずかに生じる 心の迷い レーンを下って ヘッドを外す
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やすむ
言っとくがわざとそうして待ってんだあんたがくるまでセコム、してません
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のびのび
それなりに愛されている福山と嵐とはんにゃの次くらいだけど
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白亜
言の葉をうまくカタチにできない夜は 満ちる朝を 待ちましょう
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粕春大君
さびしさにたれこめ侘ぶる山里に人こそ訪はね霧の籬を
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浅草大将
空高く夢に探りし歌枕浜名の橋は虹と懸からむ
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大河千紋
夕まぐれ千々の黄金ともゆる野のほ中に迷ひぬ愛し君はも
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美久月 陽
問いかけてくださるひとよ戯れの好奇心なら五年後の海
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葉月きらら☆
あの人の手の温もりはこの本に記してさらに栞は進む
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日向めぐみ
オラ絶対バイバイなんて言わないゾ空から聞こえる数多の笑い
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美久月 陽
読みかけのハヤカワミステリ閉じる間もなく日常が瞬時に修羅場
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日向めぐみ
天国へ笑いを届けに行きました地上は五歳のあの子に任せ
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詠み人知らず
めっちゃ好きアンタやないとあかんねん もう、離さへんてゆうてほしい
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falcon
お茶菓子を買い求めたる店先の箪笥に光る辰秋の技
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falcon
学問の自由守りて追われたる教授ら偲ぶいちょう散る道
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