うたの一覧
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海月琉珠
かすれてもなほ走らせる我が筆の墨を探して闇を彷徨ふ
5
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きりあ
弟が妖精の声を聞いた宵ほらあそこに目印の羽根
7
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まるたまる
行く当ての決まらぬうちに草履買う風は微笑み着物を揺らす
5
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ケンイチ
夕月の野毛の辺りを彷徨って青春時代に背中を丸める
5
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村木美月
誰よりも大切なひと夢でさえ言ってはならない切なくなるだけ
14
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村木美月
幸せにするため君に出逢ったと金木犀の一途な祈り
8
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結
白馬の駆けゆく風に若葉揺る賀茂の葵の祭懐けし
2
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山本克夫
十月の鳩が街角におちてくる 空のいたみをともなってねむる
3
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銀ねず
地久節 フリーウェイをひた走るこころの速さわれ奉る
2
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山本克夫
えいえんのティンカーベルの歌声を聴きそこねては老いるのでしょう
8
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山本克夫
とうめいのガラスなど無視するようにわたしはただ窓枠をみがく
4
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山本克夫
ほしの夜に脱皮したつばさ猫がいま煙突から飛びたつところ
5
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高地えりか
道幅に横一列のスーツ族。そんなに並んで歩きたいのか?
1
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高地えりか
あこがれは、感じたままに表せる風通しよい素直なこころ
6
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紫苑
流星が負へる願ひに限りあらば吾は君がそにこころ添はせむ
11
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恩田ヘヴン
「空」という文字は「から」とも読むんだねどうしてだろう寂しかったのかな
11
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恋花
ひとへには赦されざらぬ恋なれどにまいめ様には赦されるのか
1
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Kantの娘
ほの暗き幾多の星を空に捨てそこには御座す運命の神
5
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四季野 遊
幾千の星流るるを君と見る夢に目覚めて仰ぐ黎明
7
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紫苑
秋ふかき午後のひと日を古都にいて社をわたる松風をきく
9
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