うたの一覧
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七
想えども あにはからんや 銀杏の 恋を捨てても 腹は減るなり
0
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七
薄青を 飛行機雲が切り分ける ついでに心も さっぱり切ってよ
3
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紫苑
うたを詠むわれに貞女の鎧なく可愛げのないひと恋いとなる
3
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楓
意地悪な気持ちのままで歌を詠む今夜の私悪女になる
3
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七
うたたねの 小春日和のありがたさ 目覚めて見やるは 猫の尻なり
1
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みづ子
哀れなる二人を結んでいるものは赤い糸いいえ蜘蛛の糸
7
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東大寺
引き返す 時は戻りて 二十年 君の笑顔は まだそこに在り
20
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楓
吾が心恋と言うより愛と言う歳を重ねて心かさねる
5
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東大寺
嵐去り 東に月を 仰ぎ見て 孤独の壁に 寄り掛かっている
15
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東大寺
山道の 途中で見つける 秋の月 光と影は 君の嘆きか
11
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東大寺
君を知り 君の心と 引き換えに 許されざるは その人の罪
12
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Kantの娘
和顔にて愛言多く眼施なる誉れの医師は教祖に近く
2
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Kantの娘
良き日なり風も穏やか日も緩く今日なら迎えに来ても良いかも
1
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Kantの娘
葉の裏の想う名前が夢呼ぶと人が言うので浜木綿探す
2
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浅草大将
我が恋は千々に破れて紙屋川つつみも敢へで想ひあふるる
11
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詠み人知らず
罪びとになるかもしれぬ眼で眺める今宵の月よ冷静であれ
7
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浅草大将
杯に浮かべし菊のひとひらを恋ひつ照れるや片割れの月
25
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浅草大将
山里に誰なに思ふ秋の夜の更けてともし灯ひとつ残りぬ
6
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詠み人知らず
君発す火の粉は終に地獄さえ焼き尽くす程に想いは達した
1
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たんぽぽすずめ。
灯油屋の月の砂漠で幸 背負う日々をラクダが泣いて奏でる
3
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