カテゴリー: その他

評価: (10)

拍手

詠み人:

光源氏 (男性)

≫他のうたを見る
石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも…最後を迎えた志貴皇子は、何故この歌に到達したのか…物のあはれを知ることで、人の生きる道・心のあり方を悟ったからである。心と時は同様のものなり…

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

螢子

一覧

平成二十一年十二月八日
さわらびの萠え出づる春の風は吹き 君が御靈にいこふひととき