うたの一覧
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光源氏
おのが身を受けて生まれしものなれば心に目覺む言靈報ず
4
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詠み人知らず
どんぐりなら背を比べあえ片方を潰そうとする醜さを知れ
5
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都季
戻れない場所だと知った真夜中の校庭にひとり逆上がりして
9
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まき
いらないよ友達なんかいらないよ!叫んだあとで猫は泣いたよ
3
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紫苑
逃げ場なく後ろ手のままひたと視る君の瞳の黒き銃口
7
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都季
真夜中に2弦の切れる音がしてストラトは黒く月光浴びる
7
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まき
「もう一度会いたい」と鳴くカナリヤを鳥籠の中に閉じ込めたまま
2
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山本克夫
弦のないギターを奏で何処までも夢のつづきの音律をさがす
2
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山本克夫
誰がおいたのかわからないテーブルの上の聖書にふりつもる雪
1
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山本克夫
あけがたの有刺鉄線を切り裂いてゆく 誰もとめられない感情
6
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山本克夫
通過する特急の風が連れてゆこうとする本当の闇の世界の魅力
4
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山本克夫
海流のうたごえを聞きたいと言ってあなたは何処までも泳いだ
5
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さる
しとしとと山茶花梅雨とよぶ雨のこころの滅入る心地さへすれ
2
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ななひと
吸い取る。あなたの存在は、かすれた文字。遊覧船が廻るよ。揺れ曲がる、世界。
9
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ななひと
わたくしは盲目の疾走である。空に浮かぶピリオド。ウォッカの鋭利が喉を裂く。
7
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ななひと
響く雨四角い箱に閉じ込めてひとり濡れる世界は縮む
7
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詠み人知らず
私しか知らない君のいいとこを星が降るまで歌ってあげる
5
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笑能子
こつこつと一首一首を積み重ね惑える時の標に代える
7
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只野ハル
フレフレ不愉快ある雨の日に苛ついた音立ててばかバカ馬鹿
2
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只野ハル
今日は何の日ある始まりの記憶の日終りがあると思わなかった
2
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