うたの一覧
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詠人不知
黄葉を 手折りてそ哀れ 妹待つと 駆け行く我に 暮ゆる秋の日
6
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きりあ
道を行く細く長い雪が積もった手ははなさない風吹きつけろ
1
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みなみぐち
「オレはね、誰のものでもないんだ」というような顔でタバコをふかす
7
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串野
世の中の「優しさ」をみな台無しにしたくて僕は「うねり」であった
1
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谷川めぐむ
蛇口から出てくるはずのないものが出てきた夢を見たので二度寝
3
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谷川めぐむ
何度でも言って「好き」だと「好きだよ」と私はどうせ忘れちゃうから
4
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海月琉珠
南から出でた曉拜んでは我が宿命を歎く啄木鳥
2
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小春
愛しても愛してないと言う方があなたにとって愛なのでしょう
2
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詠み人知らず
抱きあえば誰かのものである熱が私の溝を埋め尽くす夜
4
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たんぽぽすずめ。
口づけを拒んでくれて有難う君を思った五年が消えた。
5
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小春
もし私 あなた一人の 飼い猫ならばもっと 上手に あまえれるのに
1
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虹雲
白菜を間引く吾が手よさくさくと命絶つもの永らえるもの
5
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虹雲
さみしさの種を一粒播きてみむ黙だしいる季揺り起こすため
3
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falcon
「秋の日のヴィオロンの・・・」とぞ口ずさむ坂道染めて木犀散りぬ
7
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falcon
侘介を織部に一輪投げ入れてゆく秋をきく松風の音
9
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虹雲
園丁は寡黙な男薔薇の香に時の沈めるキューガーデン昼
5
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海月琉珠
旅立ちて暫らく經てど元氣かな 愛し我が祖父・英洲和尚
1
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小春
どんな試練も苦しさも神様にまだ期待されてる証拠だよ
9
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海月琉珠
餘所行きの聲で受話噐を取つたつてキミの中身は誰も知らない
1
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日向めぐみ
信号が明るく見える時間にはこの手繋いで歩いてみたい
1
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