うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
鰯雲 端からウロコ二人して数えて指が 空で重なり
10
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ななし野
オリオンの傾く夜更けに傍受する世界のどこかの君の心音
8
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たんぽぽすずめ。
一日が残り僅かで即詠を枷て昼間の 貴女を思う
3
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たんぽぽすずめ。
溶けた後また食べたいと黙らせるゴディバのチョコは君と似ていて
4
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下地杏
何百キロ離れたどこかの教室で二人が聴いたトレイン・トレイン
7
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水葉
輝きの雫ひとつが心なり想い閉じ込めいまも磨かれ
0
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七
風を呼ぶ 薄く開けたる 秋の幅 ただしんしんと 夜降り積もる
0
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中村夜
もうあたし優しいだけのオンナノコなんてならない、あなたが好きよ
8
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虫武一俊
早秋の夜は自己愛事故につき痛みや傷が渋滞してる
10
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庭鳥
御姿を歌に詠むのは逢へぬ日も夢で逢へたら嬉しいからよ
6
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詩月恵
初めての恋の香りの青蜜柑言い出せなかった 好き に似ている
9
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やながわ亜弥。
てんがいをおろしてねよう きょうくらい休めてあげる きょうだけよ まだ
0
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Kantの娘
光あれ夢の向こうに恋人のダイアモンドの笑みぞ浮かびぬ
2
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庭鳥
フロントのガラスに浮かぶ手袋の白さ囁く君の非番を
2
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Kantの娘
金木犀今日も机に活けましょう椅子が貴方を忘れぬように
2
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庭鳥
面影を辿れば遠しかの人の前に立ちしはいつの昔か
3
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東大寺
庭の隅 香り立つかな 金木犀 祖母の植えたる 思い出の色
12
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東大寺
静かさを いつしか心の 友として 君想う時 穏やかに過ぎ
22
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東大寺
天空に 大粒の雨 雷鳴と 音と光の 風の饗宴
8
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Kantの娘
金木犀貴方のデスク生けたればやはり教室トイレの匂い
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