うたの一覧
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薫智
日本酒は地域の個性溢れてる杜氏の想いを飲み干していく
5
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只野ハル
落ちて行く色鉛筆のその中の「黒がわたし」という君に
5
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光源氏
世の中にうづむる人の多けれどせめてはげめようぐひすのこゑに
7
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紫苑
おもて掛け舞ひ謡ふとき土を鋤き酒を汲む手に神宿るらむ
9
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只野ハル
屋根から降りたバイオリン弾きが帰ってく夕陽に長い影引いて
3
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光源氏
君のなき空しき戀の草枕結び絶えなむ冬の夕闇
7
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久哲
あくまでも船になるって真っ白なペンキに混じる髪が言うのよ
4
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光源氏
宵闇に降りしく雪のほどろにて今か今かと春を待ち戀ふ
7
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久哲
抜け穴に姫を押し込み逃がします なかなか抜けきれないよ世界は
1
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詠み人知らず
おだやかな寝息わたしが欲しかったものを抱き締め子等は寝る寝る
2
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詠み人知らず
曲がらねばよしと眺める子等の背の骨一列の清々しこと
4
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詠み人知らず
心から誰かを愛すひとがいる私にはない特殊能力
1
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久哲
先ほどは危ない所を「助けて」の用法違いを指摘くださり
4
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久哲
欠けている人と猿との間にはゆうべまでならボクが入れた
4
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詠み人知らず
頼りない火加減のもと煮えられて煮え切らないで三角の恋
1
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紫苑
地下駅のきざはし上がる我をうつ潮満つる風はらむ夕焼け
6
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浅草大将
隠すとも面に映ゆるかがり火の炎に出づる心のゆらめき
10
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只野ハル
指恋の指が夢見る君の髪好いて梳かれて好かれて梳いて
5
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たんぽぽすずめ。
シーバスが揺らす二人に冷や汗でマンハッタンは待って居たんだ
7
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リンダ
堂々と寒さに負けぬ満月よそんなに照らし吾を責めるな
10
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