うたの一覧
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紫苑
虎落笛むせぶ小さき神そばに居らば胸に抱かむ身は凍るとも
7
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きりあ
もう居ない人を深々(しんしん)思い出す今頃になって深深々と
8
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庭鳥
帰りみち君と飲む酒甘かろう(誘えないけど、誘えないけど)
6
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悠々
ガリガリと噛み砕く飴がニガイのは儂の不徳じゃ案ずるな娘
9
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杏子
夕食を食べ始めたら 店に客アフターファイブ 自営業なし
3
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杏子
部屋の隅 埃 見つけて 手で 捨てる多少のゴミでは 人は死なない
2
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芳立
生まれくるめぐみうるはし野の風を駆りて上れる虹のうつつは
11
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阿房奈児
教員も 同じ人の子 赤い血が 流れているし 痛みもあるの
1
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林ユキ
春色の自転車さがす店先で錆びたサドルがかなしいふたり
12
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詠み人知らず
患えば声まで霞む想い人いい歳をして恋する乙女
1
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きりあ
飴玉をガリガリと噛む父の背に嫌なことでも有ったのかと問う
7
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卯月
好きだったわけじゃないから、二番目でなくていいからボタンをください
1
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杏子
知らぬ間に 靜かに 枯れ行く 女松帰り來ぬ君 待ちわびる庭
5
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きりあ
寒い日はパイナップル売り思い出し翼広げて南へ飛ぶの
4
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光源氏
さりがたき君が面影とどむれど惑ひの舟は旅立ちにけり
14
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光源氏
涙川浮き寝のほどを思ふほど惑ひの舟に添ふるかづらよ
12
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光源氏
世の常と思ふみゆきの大原のひそむ涙をいかにせむとや
12
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光源氏
露の世にいくほど思ひかけしとも願ひ叶はず暮れまどひたり
13
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悠々
海青く山は緑に耀くもだけどおまえは居ない生琉里
11
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悠々
バカヤロウ結婚もせず恋もせず酒だけ喰らって逝った親友
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