うたの一覧
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詠み人知らず
ページ繰れば十年前の貴方から恋文届く散る散る紅葉
4
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まき
いとしさを両手のひらで包んだら小指にふかく刺さりゆく棘
4
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まき
少しでも負荷をかけたら崩れ落つあやうい愛の上でわらう日
1
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わだたかし
いつまでも浸っていたい想い出をビールに沈め飲み干した夜
3
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山本克夫
十一月の冬野眼科医院の待合室の窓からすこし冬が見えてた
5
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山本克夫
深夜、宙を飛ぶしんじつに似たものが落下する遥か彼方の地平線
2
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山本克夫
深くふかく悲しみを埋めてしまえば地下鉄のホームに届かないひかり
3
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山本克夫
ダークブルーの錠剤の力をかりて思い出したくない夜に眠りを
2
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高地えりか
今日もまた昔語りに終始する まるで未来がないという様に
5
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高地えりか
極端に減ったかかとの断面で己が精神の傾きを知る
8
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光源氏
鳴きつらむしげき草葉にうち出づる春のかすみに思ひみだれて
6
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光源氏
春よ春ひとへに酒をふるまひてあかぬ別れの送りに添へし
11
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光源氏
殘り香をかざせし時の花ごころ痩せさらぼふて影になりても
8
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光源氏
からみぬくおぼろ月夜にしくものぞ淡き光に君をまねきて
9
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光源氏
風吹けば名殘りつきせぬしののめの別れを惜しむ雪に偲ひて
8
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紫苑
冬立つ日はかなしき歌の似合ふらし 君身を挺し友を救ふとや
9
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御崎 耕
詠む人と読む人があり歌がありそれを静かに繋ぎゆく人
18
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椿
鉄道がとうに千切れてないことをレールの跡よ教えないでね
1
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少納言バッテラ
小豆から ぜんざい作ってみたけれど 泥水飲んでるかんじになった
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少納言バッテラ
お金がね あまってあまってしょうがない みんなにあげたい全部配りたい
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