うたの一覧
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只野ハル
朝の雨色をなくした冬の街遠ざかって行く赤い傘
5
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只野ハル
色褪た言葉の積み木雨の午後積んでは崩す夢物語
5
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詠み人知らず
梅さそふ春弥生へと続く道あなたとともに歩くこの道
3
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只野ハル
冬の雨誰もいない助手席につぶやく声も湿りがち
3
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詠み人知らず
花もない小鳥集える庭もないせめて薔薇の香ロクシタン塗る
3
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うい子
アルザスの果てで奏するオルガンは悲しき昨日を独語で語る
5
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藍鼠
わたくしはかえりみられることもなく咲いて朽ちゆく花であります
6
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藍鼠
失せものはみつかりました本当はここにあること 知っていたから
4
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藍鼠
どうしても忘れきれないきみのこと愛して泣いて憎んで笑って
3
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藍鼠
初恋の味などそれと知る前に呑んでしまったからわからない
2
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藍鼠
天藍異国の空の色の名はどこか清しくかすかに甘い
2
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悠々
死ねよ死ね叫ぶおんなの愛憎が突き刺し抉る男の虚妄
7
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わだたかし
春を待つあいだはずっと巻いてようまっすぐ前を向いてるように
1
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やすむ
膨大な数字が前をとおりすぎモラリストだけ口にあまった
1
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きりあ
木曜の夕方四時にキスをして!ビージーエムは懐かしいのを
4
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庭鳥
乾いてる!(ガッツポーズに居合わせて)あなたは未ださめやらぬ夢
2
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水葉
幸せに笑いさざめくその時よライスシャワーとそのまま凍れ
5
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水葉
やける陽の独りたちたる稜線の日の出日の入り吾わからずや
4
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氷魚
揺らめいた君の影は伸びてゆき離れた今に無いものと知る
2
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さる
寒中のけふ春のごとあたたかき陽射しに迷ふ梅のつぼみは
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