うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
源朝臣友信
何事か隠れてそうな味がして 闇いろ深き今朝のコーヒー
6
もっと見る
鹿男あほでよし
ひこにゃんを肩車して見せている 井伊直弼も読めないくせに
4
もっと見る
源朝臣友信
智恵無くも何故なるか人並みに頭重きが我の憂鬱
6
もっと見る
トーヤ
音のない自室で身体の力抜き行っている推敲投稿
1
もっと見る
浅草大将
ゆく川の絶えぬ流れはしら波に浮ぶ瀬もあれ大和言の葉
7
もっと見る
龍翔
空も泣いていることだし、もらい泣きしたことにして、思い切り泣こう。
7
もっと見る
浅草大将
ほととぎす冬に古巣のなき声もありがた山ぞ雨のふる里
10
もっと見る
山本克夫
とうめいな空き瓶のなかで泣いていた風の兄弟をそらにかえした
7
もっと見る
山本克夫
ゆうぐれのチラシ配りが多すぎてチラシをもらう、すてる、もらう、すてる
7
もっと見る
山本克夫
ダイヤモンドダストなんて失恋のサンタクロースが流したなみだ
5
もっと見る
山本克夫
ケータイをぱちんて閉じるきのうからひとりごとだけふえてゆく
15
もっと見る
山本克夫
羊歯植物に生まれかわって街中におれの胞子をばら撒いてやる
4
もっと見る
田中ましろ
ぼくたちはジグソーパズル 寄り添って隙間がないか確かめあって
6
もっと見る
田中ましろ
こどく、こどく、孤独と呼べば街路樹のすきまに埋まる人、ひと、ひとり
3
もっと見る
源朝臣友信
逝く春か君が出で立つ野を染むる桜を葬るか名残雪降る
4
もっと見る
ほたる
幾月か逢えないことに何ひとつ心揺るがず深まる濃度
3
もっと見る
ほたる
タクシーの後部座席にかの人と。振り向けば月、我を責めるか
7
もっと見る
薫智
はたらくは漢字で書かず平仮名ではたを楽にと心動かす
5
もっと見る
薫智
心って無防備だから困るけど揺さぶられつつ今日を生きてる
6
もっと見る
只野ハル
欠けた心の詠う歌字足らずの未完成感埋めぬまま
3
もっと見る
[1]
<<
16909
|
16910
|
16911
|
16912
|
16913
|
16914
|
16915
|
16916
|
16917
|
16918
|
16919
>>
[19140]