うたの一覧
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庭鳥
唇の薄皮やけに剥ける夜鱗みたいで目が離せない
3
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じゃこ
喉の奥から湧き上がる「好きです」を口移しして君にあげたい
9
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たんぽぽすずめ。
脳みそをスプーンで食べて骨にする如く終わらぬ歌の育み
6
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じゃこ
一人より二人二人より三人三人よりもやっぱり二人
7
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平 美盛
人生も 半分過ぎて 尚迷う 悩み多きも 楽しき事かな
4
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藍鼠
ふられんぼ きみに笑ってほしいからわざとおどけて笑っていたっけ
4
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田中ましろ
ぼくたちは水素になろう強く強く化学結合して舞い上がる
5
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田中ましろ
水面に小石が落ちただけのこと波紋よ強く広がるな「好き」
7
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四季野 遊
この恋を君と黎明全くせば朝を命と引き換えてなむ
4
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ケンイチ
僕色の雲が君にも靡いたら君にも同じ空が見えるか
6
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四季野 遊
振り向けば三年の空を君と来て今宵かぎりを三年かぞえゆ
2
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藍鼠
きみもまたいつかかなわぬ恋をして恋を乞うては泣くのだろうか
5
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*なび*
嫌なことばかり覚えて いいことを忘れてしまう脳が嫌いだ
2
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ほたる
のら猫は孤高なるかな自らの夢も理想もなんにもなくて
9
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竹本未來
この胸にきつく縛った結び目をさらりと解く君の指先
11
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竹本未來
五線譜に書かれなかった初恋の余韻一音つけたして弾く
11
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藍鼠
脳裏。に、きみがいすわる良夜。いっそあの月のせいにして泣こうか
2
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たんぽぽすずめ。
旅立ちのいつかの明日を悟る目を抱くのら猫は凛々しかりけり
11
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藍鼠
猫みたいにまどろむぼくを夢想する架空の未来の君のとなりで
3
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詠み人知らず
春の夜にフィービ・スノウのブルースを放ちてとかす窓外の闇
2
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