うたの一覧
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詠み人知らず
溶けきらぬ氷の固まりかたくなに我隠しおりいつも強がり
2
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佐々一竹
マフラーをきつく締めれば締めるほどすき間を抜ける風は冷たい
4
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佐々一竹
霜柱が融けぬ一日過ごしたり諸々すべて進展はせず
3
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染乃
ちゃんとしていないとはまぁ言わないがちゃんとしてるとも言えないからダメ
1
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向日葵
本当は遠く離れた三日月に寄り添う星は私みたいだ
7
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青海波
戦場も窓に切られた四角い空も全ての空は一つの空か
3
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青海波
水槽に光と銀の煌めきを小さな宇宙に花ひらひらと
0
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向日葵
澄み切った冬の青空凛としてどこか似ている君の強がり
2
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詠み人知らず
ごめんねとうたで詠むのは許してねもう少しだけお願いだから
3
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四季野 遊
冬桜春の噂も艶やかに眠れぬ夜は花を数えし
11
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後藤郁弥
思い出す君の笑顔が胸をさす はやくやさしい思い出になれ
0
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四季野 遊
丑三つに心彷徨う冬の野は霜の柱の宮こそ雅
9
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後藤郁弥
強がりをいうクセをつけ今日もまた「つよくなった」と泣きながらいう
2
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四季野 遊
君ありて歌の囁く如くなん溜息に添え返す歌かな
7
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後藤郁弥
花が散りまた咲くために葉桜になる この恋も葉桜になれ
2
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四季野 遊
陽炎の如くに身から浮かび来る理も論もなし言葉の連鎖
2
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笑能子
色白にふくよかである白菜を鍋に満たして炊く夕餉也
5
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栞
きみといた月日と同じ時が過ぎようやくきみの不在に慣れる
14
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まるたまる
「俺の血ぞ、短歌詠むのは!」泣く父の原稿用紙は空白のまま
8
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Kantの娘
いいじゃないダメならドクター何とかで田舎の名医になる道もある
3
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