うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
恋すれば冷たい雨にも色がつく何色なのかはその時による
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詠み人知らず
憧れの貴方追い越し背を見せて女意気地の黒髪なびかせ
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詠み人知らず
湯上りの湯気を纏った朧月「意気地なし・・・。」って挑発をする
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田中ましろ
やさしさのすべてはあなたから生まれぼくをとおってあなたにかえる
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詠み人知らず
胸チラを見ないオトコはおらんとか？それはそうやろアタシかて見る
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詠み人知らず
人生の楽しいことの大半は昭和やなんて寂しすぎるなぁ
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向日葵
７センチヒールを無理して履いた時気付けばよかった無理だってこと
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沼尻つた子
人生で最後の男がアレになる、のはいやだから明日も生きる
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沼尻つた子
会えなくてしんどいんじゃない 会いたいと思われてないことがしんどい
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藍鼠
まっさきにとっさにでてくる罵倒語が「ど畜生」とはいかがなものか
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藍鼠
目の届く範囲に子供がいる場合だけ信号守る小市民です
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藍鼠
いいいいいいいいいい と し で いとし藤 指でなぞってにやけてしまう
1
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藍鼠
いいひとのふりしてみせる自己顕示欲の強さにゆううつになる
1
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藍鼠
夕暮れの影の長さを利用してあのひとの手をつかまえてみる
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紫苑
春まだき逆さネオンの揺らぎゐる川面におのがこころ映しぬ
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やすむ
傷つける力がはんぱないだからほぼ知人じゃないあなたも傷つけ
1
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やすむ
きずつけた自覚ある日の天窓にうさぎがちゃんといるお月様
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大河千紋
老ひらくの恋とやいはむ羅生門ふける御髪もちり芥川
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詩月恵
抱きしめるつもりが抱きしめられていたきみの痛みが伝わってくる
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氷魚
薄膜で覆われていた世界へとナイフではなく手を差し伸べて
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