うたの一覧
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きびなご
春一番 吹き荒れ去りし 次の日は 春を感じる 縁側のネコ
4
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千紘
白き指 雪を払ひて紅梅の枝手折りたる 爪色馴染む
12
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遥歌
寝静まる我が家が見える君はまたひと日の幕を無事下ろしたる
1
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遥歌
その胸は映写機となりその背には心の空が映し出されん
1
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遥歌
春の使者撰び降りたる一角に風穴あけて寒桜咲く
4
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庭鳥
小雪舞うあなたを思う小雨降るあなたを思う吐息がしろい
8
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亡命者Y
感性を 磨く必要 無いこども 感情さえも 忘れるおとな
7
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亡命者Y
人憎み 自分をさらに 憎む日々 それも愛だと 気づかぬままに
1
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光源氏
逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる乙女心よ
18
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光源氏
朝ぼらけ仄かに見えし花の色春折々の夢の心地ぞ
14
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山桃
明けぬれば水茎跡も干るらめどうたがたも緒に久に交じらはむ
4
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悠々
薄絹に香るかなしき俤の叶はぬ戀を千歳いだきて
19
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千紘
雪煙る紫峰の山の頂は女体の峰の綿帽子かな
6
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羽
すべらかに別れの時が来るように冬日にのばすハンドクリーム
14
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恣翁
蒟蒻と 卵とすぢが 好きなのと 湯氣の向こふで 微笑みし君
35
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志慧
勘違いしてしまいそう食堂のきつねうどんら「あがらう?」「あらがう」
1
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杏子
アナログの文字が テレビに またも出る気遣い頂き 痛み入ります
3
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士心
小さめに小さめに人を想うより 自分を護る術を知らない
6
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ベイジー
不器用にわたしは笑うウソをつき 絡んだ糸にもつれてみよう
2
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恣翁
いつからか 本を讀むのに 亡父のごと 眼鏡上げたる 我や老ひにし
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