うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
氷吹郎女@停止中
赤本と格闘していたあの頃の自分に珈琲淹れてあげたい
3
もっと見る
詠み人知らず
落ち込んだ今こそ! 紅い苺から放つ光の恩恵受ける!
10
もっと見る
詠み人知らず
紺色の鎧兜は柔らかく桜の蕾と類似している
6
もっと見る
詩月恵
真夜中に震える声が痛かった「元気だよ」なんて聴きたくなかった
8
もっと見る
浅草大将
うづら捕る深草に日はくれ竹のふしみの狐来むと鳴くらし
11
もっと見る
赤橙黄緑
ことことと湯気吹く蓋を開けたとき しぼむはんぺんみたいなきもち
8
もっと見る
庭鳥
花咲く日いよよ近しと茎も葉もシクラメン立つ雪を浴びても
8
もっと見る
藍鼠
きっといつか誰かの許に届くはず。信じればこそ、わたしはうたう。
3
もっと見る
庭鳥
横顔と遠い背中が戦利品夕方からの臨時出勤
10
もっと見る
庭鳥
うさまんは白くまるくて滑らかで食べるよりまず眺めていたい
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
雲が咲き散る紺碧に大の字で跳ねる一夢の写真麗らか
11
もっと見る
海月琉珠
いちじくと打ってスペースキー押せばわたしに変換されるからくり
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
すぐ好きにならずにすぐに嫌いにもなれない恋であなたが光る
13
もっと見る
たんぽぽすずめ。
徐々に梅咲いて知らずに散るさまを詠めば恋路の歌となるらし
5
もっと見る
詩月恵
しあわせがきっと来るよと立金花 黄色つややか春を知らせる
8
もっと見る
赤橙黄緑
あしあとを薄くしてゆく雪化粧。もう戻っては来ないのですね
15
もっと見る
笑能子
昼の底のたりのたりと蠢いて想い無ければ時は只過ぎ
2
もっと見る
じゃこ
健康なわたしが口にした台詞「精神が不安定」はなめらか
6
もっと見る
山桃
花よりも散る日おさおさ怠らぬ桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿
8
もっと見る
紫苑
それぞれに幾たびひとを殺めしか逃れて添はむまぼろしの町
6
もっと見る
[1]
<<
16887
|
16888
|
16889
|
16890
|
16891
|
16892
|
16893
|
16894
|
16895
|
16896
|
16897
>>
[19215]