うたの一覧
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螢子
箱物の校舎は朝の陽当たるたび子ども迎える顔になりゆく
7
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螢子
無機質な校舎に一筋オレンジの朝の陽のありぬくもりとなる
6
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螢子
あの人でいっぱいだった脳内にうたの芽めばえ根をおろしゆく
7
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ムラサキセロリ
膝らへんカーボンコピーの毎日が諦めろって囁いている
5
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御子左 俊成
野も山もひとつにしらむ雪の想ひが募る君の幸せ
4
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御子左 俊成
銀色に明け染められた庭の木々岩間に見ゆる暁の声
6
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笑能子
読み止しの本に付箋を貼り付ける栞とメモの両用兼ねて
2
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詠人不知
山間に 雲隠れなば 月明り ふる雪道は 妹の宿りへ
2
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浅草大将
一枚が上枝に残るもみぢ葉の風に散らひて後は ただ 冬
19
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竹本未來
産みたての世界を割れば無防備に盛り上がる滑らかな朝日よ
8
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竹本未來
世界には防私加工がされていて私ぽろぽろ弾かれ続け
11
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竹本未來
美しき月雪花の夜更けには私を囲む幻の蔦
16
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かわのふゆき
キミの手が微かに触れただけなのに世界新的摩擦係数
3
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瀬波麻人
分からないことばかりです冬に咲く花の名前を教えてほしい
10
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とつか祐貴
知らなくていいことばかり明るくて逢いたい人には逢えないままで
14
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かわのふゆき
胴長で短足の犬踏ん張って進化無視した橋を架けたる
1
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志慧
「いまだかつて、本当は、で始まる話に大切な事なんてある?」
1
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かわのふゆき
月曜に常と異なる路選び十四番目の駅で海へと
0
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かわのふゆき
人型に皺寄るシーツはぎ取られ雨の調べに秒針を聞く
1
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とつか祐貴
眺めてる窓の向こうのその向こう僕らはいつも平行だった
10
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