うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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綿花
誰だっていつか大人になるらしい髭を生やした真田広之
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リンダ
蕾から深紅の薔薇が愛を告げ咲けずに首が折れた恋あり
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浅草大将
まぼろしを夕陽の空にのぞむれば雲のはたてのとこ春の花
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浅草大将
常なきを同じく花にさきがけて散るがさだめの春のあは雪
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浅草大将
重荷負ひ行く遠道はいとはずもせめて急きたし時に苦しき
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トーヤ
何人も雇っているの小人さんうたのわ担当トーヤといいます
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トーヤ
手の中で収まらないからおもいのねもっと大きな箱に入れよう
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鈴桜
墨染の衣纏いし我が道は光あるにやいざ進み行く
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薫智
ビル街で君の姿を探してる僕と月とのかくれんぼです
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山桃
葛城の二上山にはあらなくに雲の下なる小山に日入る
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みなみぐち
「思春期」があるならこれは「喪失期」こじつけ満点ばかりのテスト
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みなみぐち
もし君と同じ電車で帰れたらセーラームーンになれなくていい
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みなみぐち
Ｑ「気持ちいい時間は？」Ａ「酒で目ぇうるみおしっこ我慢してるときかな」
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みなみぐち
ポップスで癒されるほどカンタンな恋じゃないもん はだいろをくれ
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芳立
折らざらば花のいのちのはかなきを吾が身と知らじ愚かなりけり
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さる
ほほなでる風はきびしく春遠し老ひかなしくも独酌の夜
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薫智
人は皆足りないからこそ支えあうそこには愛が込められていて
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みなみぐち
「捨てられたかたちで捨てた」別れだと４２回泣いてわかった
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たんぽぽすずめ。
雪代の淡く流れる温もりで春霞みせり秩父山渓
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きりあ
来世に続く道をとぼとぼと驢馬に乗って何処までも行く冬の日
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