うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
とつか祐貴
今日も晴れ 煙となりて逝くための空の戸開く出棺の朝
6
もっと見る
リンダ
「おっぱいは武器だ」と言うが触れもせずからかうような笑みが悔しい
8
もっと見る
浅草大将
中ぞらにうき世の旅は草まくらかりの宿をば微かに見つつ
5
もっと見る
リンダ
八十の齢の叱咤激励は花鳥風月以外を詠めと
6
もっと見る
まるたまる
もうそこに彼は住んではいないよと言ってくれたらきっと楽だろう
6
もっと見る
詠み人知らず
幸せも そうじゃないことも 何もかも一緒に頑張る それがスタート
3
もっと見る
トーヤ
もうだめと両脚が悲鳴をあげたとき見える景色は何色だろう?
5
もっと見る
トーヤ
ほかほかと身体流れる熱いお茶今夜はちょっと遠慮させてね
1
もっと見る
螢子
半月の上弦下弦解せぬまま我の真上に白く出でをり
14
もっと見る
トーヤ
発見が二ヶ月後にやってくる(高さ調節、背もたれの可動)
3
もっと見る
トーヤ
デートとはいえないけれど同じ時同じ地点で貴女と会える
2
もっと見る
うにうに
太陽の出てこぬ朝はゆらゆらと前世の行いみなやってみる
3
もっと見る
螢子
桜木の蕾はまあるく膨らんで紅さしたれば弥生は来たり
10
もっと見る
うにうに
油断一つ内ポケットに忍ばせて懇親会へ乗り込んでいく
4
もっと見る
うにうに
有体に言ってしまえばくらやみがただただこわいこえがききたい
7
もっと見る
螢子
底冷えの朝に身体は悴みて心も凍る心地のしたる
2
もっと見る
うにうに
感嘆符落としてしまった夕刊の静寂の中の二つの笑顔
5
もっと見る
螢子
雲ひとつなき青い空グラデーション冬色潜め春色纏ふ
8
もっと見る
紫苑
胸そこひ落ちて温もる幸福のしずくをひそと掌に包みたし
6
もっと見る
紫苑
烈風に抗いて立つ勁さなく身屈め生くるみち選び来ぬ
6
もっと見る
[1]
<<
16746
|
16747
|
16748
|
16749
|
16750
|
16751
|
16752
|
16753
|
16754
|
16755
|
16756
>>
[19145]