うたの一覧
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虹雲
乙女子のひそけき恋のひそやかさ山際紅さし冬陽昇り来る
3
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海月琉珠
颯然と翔けるセスナを仰ぎ見て虫に思いを馳せる小春日
2
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海苔
友人の 猫が渡りし 虹の橋 いつでも戻れ 待っている
0
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たんぽぽすずめ。
三回も好きは言えずに流星を待ちて目に染む朝ぼらけかな
13
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詠み人知らず
美しいひとでしたねと過去型で語られている私の美貌
7
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ベイジー
月見ればほどかれてゆくウソの先 宿りし恋し 涙なりけり
2
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久哲
無理解な顧問のために傑作を俳句甲子園に出されて
1
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さる
冬枯れの枝先に見る小さな芽春を待つのかわれもともにと
10
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山桃
朝きて愛しき歌の心打つ夕べ哀しき悲しきなきに
14
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詠み人知らず
六分の一にすべてをゆだねたくなる時があり引き金をひく
1
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卯月
子狐が手袋買いに行きそうな今日も眩しく白い雪の日
20
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光源氏
色づきし嵯峨野のすその落ちあひに舞ひみだれしは花のうつろか
11
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たんぽぽすずめ。
五千回拍手を本当に有難う長い旅路へ花が咲きます
13
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光源氏
いとほしきみぐし掻きやるしののめの限りの旅に心みだるる
8
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光源氏
冬草の枯れゆく野邊の夕間暮れ幽かに見ゆる君が面影
7
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光源氏
うつつにも君が姿の春の夢心の月に花ぞ浮かびけり
8
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庭鳥
つま先に流る血液変温で凍りつかない温まらない
7
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光源氏
春浅く居待ちを待てぬ蛙らは明日の温もり夢見て寝るや
7
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千紘
「出来るだけのことはやった」と清々し顔は少し大人びて見え
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山本克夫
こんなことばかりくりかえしては静かに老いてゆくのですね
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