うたの一覧
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きりあ
秤でも計れないほど積もりゆく心の重さ恋で飛ばして
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氷吹郎女@停止中
春めいた陽の射す床に寝転んで玄関マットになれそうな犬
9
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庭鳥
朝顔がかつていた鉢白い花つけた雑草いきいき生える
14
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氷吹郎女@停止中
携帯の画面が微かに震動すメール受信はしていないのに
5
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武谷有人
昨年と今年の自分を比べても まちがいさがしは成立しない
2
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薫智
愛という水をあげよう君の為いつか花咲く大輪目指し
6
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きりあ
あの恋の痛手をひとつ利用してみじかうただけを詠いあげる
4
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杏子
「愛」という言葉で 全て 繰くられる魔法のような 文字の危うさ
1
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きりあ
山の陰ゆかしい菫咲きだして細々と春がやって来るころ
5
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恋花
ケラクッパ騒ぐかしまし娘さん敬を隠して恥を隠さず
2
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詠み人知らず
齧ってた林檎はとっくに腐ってた もうすぐ一緒に腹痛でせう
0
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詠み人知らず
「好きだよ」の上澄みだけを残してるそんなわたしはずるいと思う
9
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きりあ
そわそわとしてしまうんだ大尊敬ギタリストの手捌きには
1
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たちかわ
見返りが欲しい あいなんかにしない ための手段としてのやまびこ
6
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たちかわ
泣く前の瞬間痛い瞼綴じられる裁縫セットが欲しい
1
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たちかわ
てを繋がないで帰ればかげさえもやさしい呼吸のともだちごっこ
3
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山桃
春の戸を支へるは雄か開くは雌拵へんとて蝶番買ふ
4
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卯月
もう一度深呼吸して待ちませう焦らなくとも春は来るから
4
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杏子
冷蔵庫に 入れっ放しで 干からびたあたしの心 捨ててしまおう
6
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芳立
訛らぬは吾がくに訛り訛りなき訛りことばに心きかなむ
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