うたの一覧
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詠み人知らず
ただ浮きてゐるかに見ゆる海の面の千鳥ゆつくり潮に流さる
7
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芳立
はるの風海より山も越え来なば我をまつの葉ささとこたへよ
12
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falcon
柔らかに風吹きわたりふるさとの丘の桜木花ほころびぬ
5
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falcon
柔らかに風にぞなびく菜の花の色なつかしき八丈の袖
5
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芳立
とまどはば花の鏡にささなみの寄るに底見よ蓮の思ひを
8
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たんぽぽすずめ。
どこかしこ耳を寄せれば特別なしじまに溢るる君の心音
19
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虹雲
さんざめく光塊として立ちている木蓮の孤独に春熟れていく
12
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リンダ
五並びのキリ番拍手楽しみに毎夜むかうはパソコンの前
5
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falcon
枝先に春風ふれて舞姫の懸けし羽衣うす紅染むる
6
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螢子
どちらかがやめなきゃ延々続いてくメールのやりとり踏ん切るの 誰
9
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浅草大将
野に花のあるべきやうは我知らず今は唯見む咲くが侭にぞ
15
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螢子
貴方から別れのメールやって来て最近はこんなもんだとのたまふ
5
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浅草大将
照り曇り雨また雪の春のそら移ろふままをながめくらしつ
11
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紫苑
唇ふれずからだ交はさずされどなほ思ひ募れる真珠の耳飾りの少女
9
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リンダ
福耳を誉めてさわって助手席のサイドミラーの木々が揺れおり
8
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紫苑
驕りゐる石の花あり終末の鑿もつ猛き手を待ちをりぬ
6
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紫苑
春さそふ木五倍子の房は風に揺れ眠れる卵を溶きたるごとし
7
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紫苑
水槽の傍に環はあおく錆び馬酔木の花の散りこぼれたる
13
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只野ハル
何よりの耳寄りな話しには要注意と心より思います
4
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水中あやめ
袖の香の名こそ知らねど名残とて我が心をば焦がしつつあり
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