うたの一覧
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光源氏
解きさげしみぐしの色や春の月九重照らす夜のしるべに
9
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村木美月
息をするように恋した 深呼吸すればするほど苦しくなった
9
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まるたまる
父はまたどんどん記憶を失って吾からも遠く遠く遠く
15
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山桃
赤白のライトをつけた戦闘機雲に音ひく十馬身あと
5
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でくのぼう
櫻桃の彩に染まりし山裾に春告ぐる聲きみ待ち焦がる
7
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垂々
見てたけど見てないようなふりをするから貴男もご協力ください
6
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薫智
諦めることはいつでもできるから足掻きながらも道を探して
8
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紫苑
巣の箱ゆ蜂の目覚めの音すなり光のどけき菜の花ばたけ
8
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紫苑
ももいろのあやかしのごと空おほふ枝のいづこに鳥は啼くらむ
10
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詠み人知らず
川沿ひに亂れ咲く菜花匂ひたつ春の柔らかな光と風に
8
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垂々
独りでも生きられるって証明をするため生まれてきたんじゃないのに
15
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ケンイチ
朗らかに鳥はさえずり春君を置き去りにして僕とそよ風
8
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詠み人知らず
どうしても捨て去りきれぬものならば傷もナイフもそっと隠し持て
4
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悠々
耳や目はいささか足りぬが鼻は利くくちも達者だマラもなかなか
7
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薫智
期待には応えきれない僕がいていつかきっとと噛みしめていく
9
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山本克夫
よろしければ四月の腕をもつあなたへわたす桜の花びら
1
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山本克夫
かろうじて月明かりの下で未来へ手紙を運ぶ郵便配達夫
0
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山本克夫
ゆびさきから短波受信機がこぼれ落ちて星からの耳鳴り
1
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山本克夫
すこしずつ丸まってゆく岩のふちをずっと見守っていた川
1
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凍
優しさをちらつかされて誰しもがおかしくなるから春は嫌いだ
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