うたの一覧
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久哲
言語野の国で(ブツブツ)醸されて魚醤みたいな僕は鼻から
3
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鹿男あほでよし
小さくて黒くて丸い目をしてるひこにゃんだけが微笑む部屋は
2
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源朝臣友信
何事か隠れてそうな味がして 闇いろ深き今朝のコーヒー
6
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鹿男あほでよし
ひこにゃんを肩車して見せている 井伊直弼も読めないくせに
4
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源朝臣友信
智恵無くも何故なるか人並みに頭重きが我の憂鬱
6
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トーヤ
音のない自室で身体の力抜き行っている推敲投稿
1
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浅草大将
ゆく川の絶えぬ流れはしら波に浮ぶ瀬もあれ大和言の葉
7
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龍翔
空も泣いていることだし、もらい泣きしたことにして、思い切り泣こう。
7
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浅草大将
ほととぎす冬に古巣のなき声もありがた山ぞ雨のふる里
10
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山本克夫
とうめいな空き瓶のなかで泣いていた風の兄弟をそらにかえした
7
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山本克夫
ゆうぐれのチラシ配りが多すぎてチラシをもらう、すてる、もらう、すてる
7
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山本克夫
ダイヤモンドダストなんて失恋のサンタクロースが流したなみだ
5
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山本克夫
ケータイをぱちんて閉じるきのうからひとりごとだけふえてゆく
15
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山本克夫
羊歯植物に生まれかわって街中におれの胞子をばら撒いてやる
4
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田中ましろ
ぼくたちはジグソーパズル 寄り添って隙間がないか確かめあって
6
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田中ましろ
こどく、こどく、孤独と呼べば街路樹のすきまに埋まる人、ひと、ひとり
3
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源朝臣友信
逝く春か君が出で立つ野を染むる桜を葬るか名残雪降る
4
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ほたる
幾月か逢えないことに何ひとつ心揺るがず深まる濃度
3
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ほたる
タクシーの後部座席にかの人と。振り向けば月、我を責めるか
7
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薫智
はたらくは漢字で書かず平仮名ではたを楽にと心動かす
5
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