うたの一覧
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藍鼠
ゆめみがち 時間を眠りにささげては今日や明日に目を背けてる
2
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藍鼠
新聞を読めば心も灰がちになりてわろしとため息をつく
2
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藍鼠
ほほえんで見知らぬひとに会釈して美貌の街をおよいでわたる
2
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リンダ
雲隠れにふさわしい月みあげればもやもや増えてペダルが重い
5
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藍鼠
いつまでも雨がこうしてふればいいせめてわたしが泣きやむまでは
4
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螢子
生まれてきてくれてありがとう今日君のバースディ祝う逢えてよかった
8
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詠人不知
ほととぎす柘植さやぐ枝 傍にある ほつれ髪梳く手のやはらかさ
13
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リンダ
どれだけの言葉を紡ぎ無駄をした好きなのかもうわからぬほどに
5
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浅草大将
移りゆく季の流れの捕らへがたさよ空廻る言の葉追へば頭回らず
9
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猿ノ丞狂介
空蝉と顔だに似たるか軒端の荻得たりと思へどかつ去りにけり
4
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竹本未來
真夜中の乾いた雪はくすくすとささめくように耳をかすめる
8
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竹本未來
何度でも新しい恋巡るのを君だけがただ許されてます
3
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螢子
暮れなずむ藤鼠の空にほっこりといびつなる月うさぎを抱いて
6
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竹本未來
痛いのは嫌だけどそれ以外ならもうなんだって好きにしていい
3
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竹本未來
昨日みた世界の底で蹲る陶器の肌の少女に愛を
3
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竹本未來
いつの日も午前十時と午後三時 一日二回残像送る
3
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蛙の庭
蝶の夢の隣りに淋しき冬がゐて巣を張り初めし蜘蛛の憂鬱
9
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粕春大君
久方の雲居に朧なる月の影やはらかに照らす下草
22
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蛙の庭
春休み淋しき廊下に陽溜まりて忘れ物なき夢まだ醒めず
1
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浅草大将
はや冬の影もおぼろにゆく雨が月にかたみのうす衣の雲
13
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