うたの一覧
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藍鼠
息を止め耳を塞いで眼を閉じるひとりぽっちのわたしがぽつり
4
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楓
雪の下紅き花びら寒椿凍てつく中にも主張して
4
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たんぽぽすずめ。
耳だけを残す真昼の半月が染まるほど言ふ君が好きです
11
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藍鼠
「忘れません。」忘れるものか忘れません恋の成就は一瞬で永遠
3
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まるたまる
ゆすら梅 如月の陽にのんびりと(春はまだだよ)内緒だけどね
4
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藍鼠
今日もまたペンキ仕立ての青空で智恵子もきっと嘆いてるはず
6
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ほたる
スペアキー置き場所忘れないように時々確かめてみる引き出し
5
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栞
拭えない違和感を秘めこの場所に真昼の月のように佇む
8
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藍鼠
もはやこの世に未練などあるまいと夢見るようにころげた椿
7
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たんぽぽすずめ。
自動車に轢かれて手術する前の文雄に叫び戻って来たい
11
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藍鼠
一匁の花でもいいからわたくしをどうかどうか、欲しいと言って
14
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ほたる
緩む空気 木の芽蠢き野良猫は桜の夢見て何を待つのか
0
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庭鳥
肩凝りを散らしたくって真夜中にシードルごくり目が冴え渡る
4
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紫苑
喧噪にマルガリータの杯を干す狂ふ我が身をかへりみぬとき
9
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紫苑
携帯をはしと閉ぢつつ裁ちばさみ刃の合う音をそに聞きをりぬ
8
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竹本未來
「もう一度巻き戻すから今度こそ上手くやれよ」と夢の神様
13
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恋花
想いをば重ねて入らん書棚の隙間に見ゆる愚かなる影
3
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竹本未來
昼休みお御堂で寝てた私をマリアさまなら許してくれる。
6
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竹本未來
透き通るの銀盤の上駆け抜けるどうか君だけ磨り減らぬよう
5
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庭鳥
揺るがない君の態度に望みかけ花咲く日まで泣くのはよそう
3
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