うたの一覧
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水上基
水槽は夜で満たされ無機物が繰り返す死を閉じ込めている
1
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山本克夫
まちがえてすべてのこころをよむ超能力を手に入れた 悲しかった
4
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山本克夫
すいません。すいません。と、あやまっていきてゆくのも楽と思った
4
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やすむ
おふとんを窓からぶん投げ大空に叫ぶほどではアイドワナダイ
3
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庭鳥
いつもよりキューイに酸味感じるしわたしやっぱり疲れたみたい
3
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庭鳥
温もればひたすら重き肩、首がコートの重み耐えられないと
2
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杏子
幸せを 願ひて この空 見上げれば君住む 古都に 繋がつてゐる
4
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山桃
生きてあるその豊かさを知らざりし歌詠むまでの我が地平線
18
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山桃
コーヒーの目覚めの香りの前頭葉仕業点検歌を詠んでみる
7
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杏子
春までは 石も 落ち葉も 雪の下土泥 現はる 雪解けのあと
3
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天野
あんにゃろうとか思いつつ待っている着信音とそのあとの声
3
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杏子
あの家の 爺さん 成績 良かったなんて何代前だよっ 子孫は 迷惑
3
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笑能子
日々流転根無き言葉の導き手老醜だけが舟の頼みか
2
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薫智
鏡見る映る表情覗き込み飛び出していく精気たぎらせ
6
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やながわ亜弥。
急速に発達してる音たちと艶やかになるやかんの汽笛
5
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やながわ亜弥。
はじまりも終わりもまたくるはじまりもあいだも離れ明日もまたたち
1
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やながわ亜弥。
ひとめ見て憧れました 塾長に今日もあなたは地下足袋を履く
3
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波江究一
切り刻む大根のなか烏賊の足入れて煮込めば湯氣に悔いつつ
3
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波江究一
死兒の齡確かむるごと檢索す捨て來し里の今夜の氣温
7
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ケンイチ
やすやすと冷気に染まる手のひらに儚い笑みの形見などなく
12
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