うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽすずめ。
うたのわの拍手を舟の櫂として千首の海を渡って来れた
11
もっと見る
ななし野
手品師に抗っている鳩がいてこのポケットにあとからあとから
7
もっと見る
まるたまる
堂々と正義や理想を言っていい(大人になると語れないから)
10
もっと見る
ほたる
悲しい夢を 見て目覚める朝 あやふやな記憶の森の迷子の鳥よ
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
空白を埋めているのは君思う確信犯の下心です
7
もっと見る
まるたまる
ピクルスの皿に添えられ紅梅はここでも吾を慰めるのか
5
もっと見る
まるたまる
紅梅の蕾が皿に添えられて可愛らしいが哀れにもなり
5
もっと見る
久哲
自走でも馬より速い騎士様が桜の下でまた転んでた
6
もっと見る
山桃
用水の薮の一部の刈り残し空から見えぬ小鳥の水場
4
もっと見る
まるたまる
風が吹き湿気った土の匂いして雨がもうすぐ地面を濡らす
7
もっと見る
薫智
ジグソーの糊がなかなかかたまらずなんか僕らの関係みたい
13
もっと見る
羽
こぼれゆく言葉が花に変わるなら(わたしはきみに)声をかけたい
17
もっと見る
久哲
回遊の途中の森で幸せになっちゃったりするようね春だから
3
もっと見る
みなみぐち
年輪の太くゆがんだ線というきみの記憶はずっと消えない
6
もっと見る
只野ハル
楽しさは賑やかな午後に消え悲しさは夜に綴られ積りゆき
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
船上で口づけすれば幾千の窓灯が照れるマンハッタンなり
6
もっと見る
悠々
真っ白な百合の花より血の色に咲く芥子をこそ我は良しとす
12
もっと見る
薫智
嬉しくて涙を流す君がいて受けた光が凄い綺麗だ
8
もっと見る
光源氏
しのびあへぬ涙のせきの面影にふけゆくままの夜のとぶらひ
8
もっと見る
浅草大将
降りしきる雪に映ろふともし燈の色にぞしのぶ去年の初花
9
もっと見る
[1]
<<
16704
|
16705
|
16706
|
16707
|
16708
|
16709
|
16710
|
16711
|
16712
|
16713
|
16714
>>
[19229]