うたの一覧
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芳立
苦しみも代はらるまじき倭文なれば証なりけり息は白しも
3
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詩月恵
この雨は雪になるからだからいま泣いていいんだ凍るんだから
10
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芳立
霜の夜に心の鳴りを聞くやうにウィンカーの灯は点りつ消えつ
4
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芳立
紫の生ふなる州にありながらただ画をぞ見るレッドデータに
2
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山桃
雨つぶのぽつりとお知らせ時は今刹那の深淵わたしが変わる
7
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山桃
朝ぼらけ雉子鳩数羽飛び立てば埋めし骸のひとつありしこと
9
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さる
眠れずに時計の音が耳につくこころになにかひっかかるもの
9
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杏子
熱下がり 泣ゐて ちやつかり 自我通す我が家の寶 君は二歳兒
1
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山桃
都笹冬寒ざむと枯れ渡り名のみ偲はむ遠き面影
6
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恋花
小雨降る静かな昼に待っている昨日送ったメールの返事
8
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山桃
去年の秋くちなは籠もりし朽ち木なら春の訪れなけれと思ふ
1
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海月琉珠
人のいる場所を選んでただ歩く(砂漠に耐える靴を探して)
3
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やながわ亜弥。
その先に何があるか知りたくて進むんじゃない それぞれの道
3
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海月琉珠
憂鬱な曜日をミルで挽きましてドリップしたら「あら!いい香り」
4
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やながわ亜弥。
何だってできるんだよと知っている今日も夕陽に魅せられている
1
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夢緒観
真夜中の救急車ほど遠くから近くへと去る深い悲しみ
4
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ベイジー
もういい。と疲れし体横たへて 過ぎゆくときにしばし目を閉じ
1
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有為
ひざまづく稚児の祈りのひびくのみ清浄ここに都にもあり
6
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詠み人知らず
願ったり叶ったりしていつの日か君の隣で笑っていたい
5
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詠み人知らず
生きているかぎり誰かを傷つける君だけなんてあるわけがない
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