うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
由良
そう君にとっての世界はどれ位広いの？狭いの？アリとゾウさん
3
もっと見る
-
Citta
あまりにもそれは綺麗で儚くて天の涙雨の跡に
3
もっと見る
-
薫智
季節柄サマータイムを聴きながら夜の時間を過ごしています
7
もっと見る
-
ひすい
初夏の風 舗道に映るスカートのレースの影を濃く揺らしつつ
4
もっと見る
-
ミニ
心の音哀しいほどにネガティブであたたかなもの憧れ強く
1
もっと見る
-
紫苑
黒南風の緩き翳りに縊れゆきわすれなぐさのいのち畢んぬ
7
もっと見る
-
詠み人知らず
葉にふれてすぐにおじぎをしてしまうおじぎそうとはよくついた名よ
14
もっと見る
-
螢子
目に見えぬ何が飛んでいるのだろう突然われは鼻声になる
11
もっと見る
-
まるたまる
川岸の反対側に月は居て啼けど届かぬ暗闇の中
12
もっと見る
-
庭鳥
女はねかわいい坊や好きなのよ違った意味で君も可愛い
7
もっと見る
-
由良
短歌の世界に再び呼び戻す心優しき歌人達がいて
4
もっと見る
-
由良
朝顔の蔓は巻き付きぐるぐると世界を見渡す 空は何処（いずこ）か
3
もっと見る
-
庭鳥
君が為雨よ退けよと祈れども乾く紫陽花見れば恥ずかし
8
もっと見る
-
由良
自らの心が問うてくる瞬間優しさの欠片拾うその時
3
もっと見る
-
由良
乾いてる心だからひび割れてならば潤す水になりたい
3
もっと見る
-
庭鳥
小麦よりご飯たべれば太らない母上言うが麺が好きなの
6
もっと見る
-
ミニ
消えてゆくすべてをいまにとどめんと瞬きもせず空を眺める
4
もっと見る
-
まるたまる
どうせなら気づかず生きていたいことわたしの感はなまじ鋭い
10
もっと見る
-
庭鳥
門番を勝手に名乗り塀座る猫を追い出す孫の手の主
8
もっと見る
-
庭鳥
アスファルト上に水揚げ大マグロみまごうばかり猫が集える
7
もっと見る
