うたの一覧
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只野ハル
猫みたくおおっぴらに好きだって言ってみたい相手がいない春の夜
3
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只野ハル
春一番なんてただの春の気まぐれと背を向けて風がぬるい
1
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うにうに
俺様の辞書から逃げた文字達のどれを取っても俺には読めない
3
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うにうに
久々に戸棚から出す俺様の辞書に無数の空欄がある
5
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只野ハル
知って欲しいこと気付かれなくて我慢して気がつけばまたひとり泣き
2
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只野ハル
一文字ごとに行い改めんと改行すれば縦書きになる
2
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只野ハル
昨日の幸せそのまま今日にコピーしたのに抜け落ちている画素
2
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やすむ
はたはたと焼ける魚を扇ぐさじ昨日と今日のちがいも知らず
4
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山桃
穏やかに夕べ暮れつつ佇めば百舌の遠鳴き問ふ幸不幸
6
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でくのぼう
春うらら夢の浮島片戀の思ひぞ深し空を映せし
13
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赤橙黄緑
待っていた春一番が吹いたのに春服の用意まだで舌打ち
3
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でくのぼう
水仙の去年の薫りぞ戀しくば竹垣の路きみを尋ねん
12
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高地えりか
どのように見上げようとも月は月、下に這いずるわれらを照らす
1
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庭鳥
コート脱ぎ身軽に動く傍らを春一番が通り過ぎたよ
12
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高地えりか
外界と切り離された部屋の中ラインでつながる世界は広い
1
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庭鳥
通り道接点探し歩いたがあなたはさっと通り過ぎたの
6
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庭鳥
ひねくれはメダル順当とるよりも番狂わせを期待している
6
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山桃
夕されば櫟の枝に月懸かり朧の黄色滲んで黄葉
6
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紫苑
誰がための涙たたへむ昨夜の月ももいろ苦き葡萄果のごと
22
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紫苑
怪鳥のいのち絶えなむ鈍雲の裂け目にみゆる陽は眸閉じ
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