うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薫智
プロフィール写真をちょっと変えてみた皆に言いたい愛してますと
25
もっと見る
聴雨
かれ果てた花を嘆いてつちがえる涙ひと粒くれなゐの雨
14
もっと見る
光源氏
沖縄の憂ひに袖をしぼりつつ辺野古の波にさじ投げるとは
17
もっと見る
伊藤透雪
ふるさとを思へば瞼によみがへる 草はらの丘 機關車のけむり
4
もっと見る
水煙
雲越しの月は姿がわからないほのかに照らす道は見えども
2
もっと見る
螢子
信号の無い交差点六つかどで譲りあわなきゃわたれないまま
8
もっと見る
まるむん
悲しみを認めることは前進するための助走だ飛べ紙ヒコーキ
1
もっと見る
芳立
かはづども羽こそあらね月夜には長唄たえで雲もこえゆく
11
もっと見る
三沢左右
かはづなく夜べにともしの灯を受けて息をつく ただ四つ辻に立つ
12
もっと見る
芳立
小沢みづ音はしづかなれ菅の根の永田は夏にみだれざらなむ
5
もっと見る
三沢左右
かさかさと葉そよぐ風の月の夜に名を聞く心地くるり振り向く
11
もっと見る
三沢左右
風吹けばはた舞ひ立てり月を超え夏の蛙は雲より高く
11
もっと見る
山桃
うばひあふ空の青さや木隱れにちひさき闇がふるへてゐたり
15
もっと見る
芳立
知らせめやひとはいづこにいく年をふる白雨にそぼつあぢさゐ
11
もっと見る
光源氏
皆人の心ごころにまかせおきて高嶺にすめる月の黒幕
9
もっと見る
光源氏
風過ぎし永田の奧の露のうへにしばしは宿る夏の片月
10
もっと見る
光源氏
菅の根に南の風はそよと吹き日暮れの小鳩よよと乱るる
9
もっと見る
薫智
「愛」してる? 「愛」してますよ毎日が溢れるほどに愛にみちてる
6
もっと見る
聴雨
夏の日は大樹のもとに影おとし心の闇をたれにか伝へん
11
もっと見る
聴雨
行く舟は思ひの如く水脈のこしわれは心の欠片をひらふ
15
もっと見る
[1]
<<
16266
|
16267
|
16268
|
16269
|
16270
|
16271
|
16272
|
16273
|
16274
|
16275
|
16276
>>
[19255]