うたの一覧
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氷吹郎女@停止中
突然の雨降りならば傘もなく言い訳もせず寄り添えるのに
8
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芳立
しろたへの氷面に舞へるや高麗の蒼こがねをそへてなほあまりあり
10
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悠々
そのとおり四年どころか来年の保証なき身の高齢者には
7
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島祝
本の歌の遠くばかりなる歌枕に諧謔たたぬ間こそをしけれ
5
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卯月
期待とは自分のためだ わたくしはこの子のためにただ祈りたい
6
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山桃
畑起こし背を伸ばしつつ鍬をふる翁の休み給ふる雨降る
8
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詠み人知らず
還らない君を忘れるためにだけ過ごす二月はやけに短い
3
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まるたまる
春風が吹いているのに花の芽はツンツン尖ってまだ寄せ付けぬ
5
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村木美月
風に乗り今年も春がやってくる爪先がもう芽吹きはじめる
9
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芳立
めざめてはくさめくさめの草枕たびたびくさめくさめさめかる
6
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庭鳥
チャンネルを回してるうちフィギアから松葉刑部に指は止まった
1
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螢子
この風がとまれば雨となるだろう街の雑木林の中 独り
7
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螢子
如月も終わらんとせし春風にうつむいて咲くクリスマスローズ
11
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庭鳥
自らの恋歌どもを読み返す妄想歌人ここにも一羽
4
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螢子
春一番遠き異国の沙連れて妖しきまでに紅き月なす
9
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庭鳥
かぐわしき暁闇の面影は現か夢か惑いかなしむ
3
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芳立
春あらし白梅の君さそひかねめぐり狂へる吾が心かも
7
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紫苑
さみどりの梢をわたる朝風よわが眸に春のくちづけをせよ
17
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羽
銀盤の孤独はエッジの先端に削れる氷のいたみにも似て
22
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卯月
なぜ国を背負はすのだらう人はみな自らのため美しくあれ
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