うたの一覧
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まるむん
原点を拡大すればゼロ付近我が見えるよ二次関数上
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まるむん
生あくび噛み殺しおり絶え間無くボールペンノックする音響く
1
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まるむん
コーヒーの苦さに驚く茫洋とした金曜日仕事は進まず
1
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さる
イラ菅が宰相の座を奪い取る小鳩とくらべ期待高まる
4
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絹
紫陽花と笑って言った君の手を今日も待ってる赤い傘の下
2
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絹
嵌まらない知っていたのに押し込んだ僕らのピースはもう朽ちるだけ
3
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薫智
本を読む時間欲しいと電車さえ移動図書室一人溶け込む
11
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紫苑
普段着に買い物籠で走り来しひとありと聞く房枝の葬儀
9
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詠み人知らず
あじさいの紅き夕日に照らされてせつなくなるほど美しけれ
12
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詠み人知らず
撫子にとまりし蝶の複眼とじっとみつめあうあなたとわたし
8
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詠み人知らず
亡き母の描きし水墨琵琶の実のモデル今年もたわわに実る
9
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詠み人知らず
光らない 私も鏡に なれたなら 反射で貴方 照らせるのにな
2
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有為
み仏の遍路を禊ぎに読みちがひ喉もとすぎれば虫歯ありあり
4
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まるたまる
さあ、今日はカラオケの椅子ステージに着物で立ちます十八番はさゆり
13
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詠み人知らず
まるでもうタワシのような形した真っ赤なブラシの花が咲くなり
9
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詠み人知らず
夕暮れに白い穂先を光らせてねむの花ほうきのように咲く
8
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伊藤透雪
田園と云ふ名の店で獨りきり 琥珀に白をかき混ぜてゐる
5
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有為
おほぞらをひと呑にして谷風はしづけ涙ゆふきもこそすれ
6
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水煙
まんげつのかいすうほどに目をあわす二匹の魚であるわれらは
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水煙
ずっしりとおいしいものを詰め込んで綴じ合わせてるタッパな二人さ
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