うたの一覧
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芳立
思はするおとにききふるしらさめは焦がるる胸をなどてさまさぬ
9
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でくのぼう
命果て思ひことづて遺しゆく心に點せし螢火ひとつ
23
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でくのぼう
茫漠の闇に點りし命ゆゑ哀しみ光る源氏の螢
9
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でくのぼう
雨音に曵かれし戀は螢火のきみの命の一夜の宿り
18
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紫水大夫
かへで葉のあかは端よりはじまりて 秋にむかへりふみつきのあさ
10
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澤木淳枝
身請けより 徒花咲かせて くんなまし 花魁道中 かりそめの華
8
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澤木淳枝
吾子の手を 互ひにとりて 川に添ふ 桜並木を いく夢叶はず
30
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卯月
南極の門の向こうの空を舞う妖精に問え敵は何かと
7
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澤木淳枝
暁に 糸をば針に 通させば 殘月 恨めし 逢瀬の掟
1
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ゆき
真っ直ぐな瞳で二択を迫られる仮初めの恋か 始まりの終わりか
7
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詠み人知らず
欲張りになった恋には知らぬ間に 心の襞に寂しさ刻む
4
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詠み人知らず
念入りにメイクに時間をかける娘よ 素顔に勝るものはないのに
5
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詠み人知らず
妬けるほど長きにわたり会話する 鳥の囀り聞き入る夜明け
7
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詠み人知らず
ぽきぽきと乾いた枝の折れる音 変わらぬ意志を告げられし夜
3
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詠み人知らず
天の川寄り添う二人ひそひそとほら見てごらんあれがトウキョウ
2
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水島寒月
喉元へせり上がりきし言ひたきを言わねば腹の膨るると云ふ
5
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水島寒月
島に置き去りにされた日本兵の骨に呼ばれているような朝だ
4
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光源氏
歌を詠めずうちひしがれてうづむれば腕に涙のうとみねの宵
16
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光源氏
ほんのりと甘き薫りをただよはせうつろふ君のうるはしきかな
13
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光源氏
言の葉の決まりにこだはることなかれ人の心を動かすならば
15
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