うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
はなはな
うたのわは 自分らしさの感性と 切磋琢磨の場でもありなん
5
もっと見る
-
はなはな
言の葉は 気持ち次第で如何様に 解釈できて面白いもの
5
もっと見る
-
虹雲
鬼百合のうつむき咲ける草むらに過ぎし青春今なお秘めやか
9
もっと見る
-
はなはな
想像の翼に乗って飛んでゆく それだけがわたしを自由にする
3
もっと見る
-
捨丸
スサノオの心を宥め祇園會の 神輿が今年も街へ繰り出す
8
もっと見る
-
まるたまる
水浄化システムにより池底に誰かが捨てた秘密を暴露
8
もっと見る
-
さる
炎天下可憐な花を咲かせたるわが庭にみる白ハナミズキ
6
もっと見る
-
れん
星の砂黄色いビキニ白い肌アリエルになって魚とダンス
5
もっと見る
-
芳立
葦すだれ行きつ戻りつかりそめのひとよを千夜になすよしもがな
15
もっと見る
-
黒田
世の中の何を恨んで、猛暑日の君首筋に汗の流るる
4
もっと見る
-
芳立
なつごろもひとへしろかね歩みゆき耳にもどれる蝉しぐれかな
14
もっと見る
-
れん
気付かない私が去っても子を持っても例えばだけどいちばん遠い
3
もっと見る
-
れん
気付かない我の心が変わっても伸びた髪さえおとぎ話に
4
もっと見る
-
詠み人知らず
夏木立ひときわはゆる百日紅桃色の花甘きをさそふ
25
もっと見る
-
薫智
短所でも長所になると思ってるだから駄目より良いと置き換え
11
もっと見る
-
詠み人知らず
久しぶり友とランチをしにけるにわれを気づかい粥のある店を
10
もっと見る
-
ゆき
守りたい 珈琲の香り 君の声 日溜まりが満ちる このひとときを
3
もっと見る
-
詠み人知らず
袖引かれ見れば夏小町微笑む。そんな幽霊と氷食いたいな。
2
もっと見る
-
水島寒月
打ち水のなされし庭は黒ぐろと火照りを鎮め夜に入らんとす
6
もっと見る
-
薫智
優しさの爆弾つくり仕掛けます笑顔生み出すテロリストです
10
もっと見る
