うたの一覧
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光源氏
三寸は「三寸の見直し」を言ふ人の有り様を詠んだものなり
13
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沙羅
反射する眩しい波に目を閉じて夏の碧さに抱きしめられる
19
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沙羅
夏雲に向かって走る自転車は白Tシャツに風をはらんで
13
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光源氏
引き潮の流れをいとどあはれみしみるめの浦にまぎれこそ知れ
14
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浅草大将
大伴の御津の湊ゆ漕ぎ出でば真楫に通ふ血沼の海かも
6
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トーヤ
本を詠めば見たことのある名前あり「土曜の夜はケータイ短歌」
4
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くじら
夜七時 あの日の息を思い出す記憶を食べて生きる心地よ
4
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螢子
現実の世界に戻る月曜日心の奥に閉じ込める時間
17
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安奈
誰ひとり窓の外など見ないけど電車に響く「右が朱雀門」
9
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くじら
夜七時 海色に変わる空の下私も一緒に変わってゆくの?
4
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光源氏
言の葉は天をあがむるおののきにふと涌き出づる人の心底
15
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トーヤ
両の手で団扇を仰ぐ部屋の中暑中お見舞い申し上げます
6
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光源氏
我を射るうらはかなげの宵の闇月のこよみをいたむわたらひ
12
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浅草大将
大海に腸も轟ろに立つ浪の沖つ巖根に裂けつ見放けつ
12
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腕鷹
筆箱はヘコんだままにしておいてあの子と話せた一つの思い出
9
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光源氏
明くる夜の廣き心は定まりて三寸の息絶ゆることなき
16
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聴雨
ゆふやみの川辺ににほふ夕化粧たれ待ちゐるや紅さしながら
15
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トーヤ
夏だからあちこち冷房かかるけど我が家使わぬ文明の利器
5
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沙枝
取り立てて何もなくてもいいじゃない たまに目が合い きみが笑えば
3
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善好
年を経てよし善好と名乗りしはせめて善行善行をと
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