うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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龍翔
白衣着て眼鏡掛けても無駄なこと。きみは福山雅治じゃない。
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龍翔
「イチゴ酒が飲みたい」とメモに残して君はプリンス・エドワード島に。
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龍翔
怒ってはいないのですが、はらわたが只今煮え繰り返っております。
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龍翔
「権兵衛」という愛称があるのなら、名無しではない。匿名でもない。
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龍翔
「週末婚」ならぬ「一年数日婚」は「お内裏様とお雛様婚」
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山桃
草刈りの汗た走ればまなこ炎えめぐる緑もからくれなゐに
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山桃
わきあがる思ひしら雲あを空にその下深野草刈りしてむ
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山桃
積雲のわきたつ見れば今年もや心こどもの夏のただ中
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薫智
人生の土壌耕し生きている喜びと言う花咲かすため
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紫水大夫
蕾解け上の位置まで咲きければ 梅雨の終はりや立葵かな
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はなはな
人は皆 心に闇を抱きしも 見つめていれば 幻となる
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三沢左右
街を行く誰もが少し僕よりもお洒落に見える梅雨明けの午後
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三沢左右
小田さはぎ空見つ大和の天高くさ吹かる風の心地よしやも
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芳立
しきしまの大和の小田の白南風に秋の葉とほくおとづるるかな
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三沢左右
夏めきて冷房の下読む本にわれの現ぞ失せ消ゆるかな
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ミニ
神よなぜあなたは我を創ったか存在さえも許されぬ身の
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芳立
校庭で君と踊つた夜の夢はＡＫＢと四十九Ｐ
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詠み人知らず
七月の空色遠く海からの風で味を付け夏雲吸おう
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恣翁
鬱蒼と 緑茂れる 朱夏の家 ひっそりと戸を 閉ざしてありぬ
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K-TAI とも
潤ひのなき星なりといふ人に告げよ純なる早乙女有ると
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