うたの一覧
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ムラサキセロリ
人生なんて・・・人生なんて・・・そこから先は削られていて読めない
3
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浅草大将
夕風に青田も波の立つた山くれなゐ染めて秋ぞしのはゆ
12
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聴雨
輝ける月墨染めのたそがれに想ふは遠きひとつ星かな
21
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ほんまかつゆき
ねじ山が 滑って遊んで 馬鹿になり一人の人生 現している
1
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たんぽぽすずめ。
歌人らがほたるとなってうたの木に集ひ始まる夏祭りかな
19
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恣翁
物憂げに 何を見つめる 乙女子よ あまりに直し その眼差しは
31
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葉月きらら☆
あの人がまだ捨てないでいる写真一番の人そこで微笑む
12
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薫智
銭湯で流した汗は格別で寮の風呂とも違う趣
9
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葉月きらら☆
順番をつけたらきっと二番ねと分かってるから聞かないでいる
13
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聴雨
ほろ酔ひの瞳に浮かぶおぼろ月君はいづこでこの月見てる
13
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恣翁
潮風に 長き黒髮 なびかせて 水際に立てる 夏の少女よ
25
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ゆかりの
時過ぎてなお深さ増す傷痕に癒える日を縋る思いで待つ
8
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浅草大将
あら磯に浪の花散る月の夜は夏に雪降るここちこそすれ
14
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聴雨
月眺め酔ひさましゐる夕端居背戸の会話に耳そば立てて
13
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ゆかりの
竹林の風渡るごとカラカラと我が身のうちも響きて去りぬ
7
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はなはな
拒絶せず 優しく深く 包み込む 地球に抱かれ 命生む母
1
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聴雨
帰省せし微笑む吾子のくちもとに似かよふ薄暮の月の愛しさ
16
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芳立
いまはもや梅雨明けにけりしろかねの鯨の雲のわたる武蔵野
10
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まるたまる
富士山に姿を変えて見送ってくれたと思う蜩の鳴く
11
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たんぽぽすずめ。
太陽が香る翼のナナを吸ひ夏の孤独を分け合って跳ぶ
9
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