うたの一覧
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薫智
六十年てくてく祖父は郵便を運んだ僕も年数刻む
13
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恣翁
缺けし齒の 痕が氣になり 弄へるを 舌先荒れて 食味落ちたり
23
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まるたまる
私達下手なボートの漕ぎ人でゆらゆら離れまた近付いて
11
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居る子
花片を集めて作る城の中想いで全部埋まってしまえ
2
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居る子
過ぎてゆく冬を尻目に春を見て君が居た冬終わればひとり
2
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キタハラ
返信のこない手紙を書くように生きていくしかないんだ たぶん
10
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笑能子
ゆるゆると身近に迫る春であるただゆらゆらと薄紅ゆれて
1
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佐々一竹
散り散りになりたる塵を寄せ集め環を創らしむ惑星の力よ
6
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劇団☆MMP
チェ・ゲバラみたいな帽子を被ってる老人を見た(革命前夜)
3
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三沢左右
行く春を惜しむや高く久方の空にきらやぐ徒花散華
8
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falcon
おくれ毛に春の涙と花散るも君は語らず幸薄き日々
10
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音波
魂はまだコンパスを持っている 飛び立つ空を忘れずにいる
4
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音波
約束に「よくできました」をあげるように日付に丸を書くカレンダー
1
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紫苑
ことのはの魂吸ひてなほ彷徨へるあやかしは花の満開の下
6
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紫苑
燃え残る瀝青を胸底に花の廊わたれば白き灰降りやまず
6
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山桃
朝裳よし木の上の鳥の声もよしいくぞとつるはし愛しけやし我
2
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庭鳥
鎧戸の向こうにひしゃくバックには犬の吠え声停電の夜
5
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藍鼠
永訣を覚悟した日のうすべにの嵐のごときはなびらの雨
4
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芳立
いさなとり海のあやかし底抜けの柄杓とりてぞ嗤ひ狂へる
9
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やすむ
きゃっ。ていう顔が見たくて心から上下に揺するファンタグレープ
3
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