うたの一覧
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舞
銀色の滴る雨に紫陽花が光り集めて青燦々と
3
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黒田
今日もまたカノンのごとく憂鬱に向かう電車は私をのせて
2
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沙枝
少年のような額に落ちる髪 淡い茶の色 優しく揺れて
7
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薫智
いつまでも理想を追っていたいから子どものままの心でいいや
17
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櫻日 誠
審判は降されるのか私逹運命担ふ闇の子宮と
3
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杏子
娘住む 街の気温 気になりて案ずる思い 真夏に溶け行く
5
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芳立
湯あがりの身に薄荷水ひろぐれば背にぬらむひとぞ恋しき
14
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芳立
道しると驕るばかりにつきもなきよひろだに見ぬあだのともし灯
10
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詠み人知らず
飼う亀のあまりの暑さに所作鈍く餌をあげても見向きもせずに
14
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京
隣駅でおりて目的地は同じ銀髪を目に焼き付けておく
2
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詠み人知らず
向日葵が咲く庭、父が暑さにて遠く見るようにへたれ込んでいる。
4
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ほんまかつゆき
この部屋の キミの残像 よみがえり 空気をそっと 抱きしめてみる
5
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銀ねず
どうしたら立ち上がれるか、泣いているみんなの前で生き返りたい
4
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ほんまかつゆき
鮮やかな ロングスカートに 負けてない キミの笑顔の 影響範囲
4
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詠み人知らず
赤色のハイビスカスの蜜をすう黒揚羽蝶の羽音をききぬ
18
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はなはな
夢をみるわたしがわたしで在るためにあなたがあなたで在るために
4
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紫水大夫
蔦沼や水は動かず瑠璃色の 映る緑は逆さまに見ゆ
6
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はなはな
太陽と月に照らされ進む身を映すものなき磨きし鏡
4
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紫水大夫
木漏れ日に葉裏の筋の見えにけり我が身流るる血の絲に似て
10
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ほんまかつゆき
すれ違う 電車のトビラに 寄り掛かる 光るケータイ キミを照らしてる
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