うたの一覧
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庭鳥
全開の窓の向こうに横たわる沈黙が呼ぶ寝苦しい夜
6
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粕春大君
風もなき宵の葦簾にしみ入りて岩もる清水の音の涼しさ
29
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庭鳥
全開の窓の向こうになく虫の声も夏バテ気味であります
6
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浅草大将
ひと夏に少女の時を限ろひの燃えてゆらゆる君がおも影
13
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鹿男あほでよし
好きだっていえば好きだし普通っていえば普通な きみとドライブ
9
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たんぽぽすずめ。
描きかけの絵画に色を塗り足して白くするのが真夏は似合う
13
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詠み人知らず
夏空の主役奪われまいとして月も装う羅紗のうすぎぬ
10
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トーヤ
何一ついいとこなしの火曜夜ジューシー牛乳プリンが溶けて
3
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水島寒月
傍らに転た寝をする君の居て閉づるまぶたのやさしきまろさ
4
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トーヤ
暑い日も雨の日もずっとそこにいるご無沙汰してます今日は半月
6
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詠み人知らず
添ひゆかなこの身映して消えゆきしあまたいのちの影の流れに
12
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ベイジー
入院の初日はとても割り切れず この世の果てとしくしく泣いた
4
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トーヤ
部屋冷やす風を窓から送り込む聞けないラジオもたつくネット
2
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龍翔
顕微鏡で君の細胞を見たけれど、私への愛は見つからなかった。
2
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光源氏
この世をばみざるいはざるきかざるで天ををさむる者のあがなひ
8
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龍翔
「あとがきのことばかり考えているから、きみはほんぶんが雑。」
9
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トーヤ
雲は焼け吹き抜ける風焼けていく暮れゆく炎午後七時の空
5
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龍翔
絶対に花蕊には近寄らないで。花弁までなら許してあげる。
3
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龍翔
お揃いのコップ。片方を割ってしまった。もう片方も割ってしまおう。
3
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龍翔
色褪せたTシャツならば、こんなにも躊躇いも無く捨てられるのに。
3
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