うたの一覧
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光源氏
いかにして夢やむすばん草枕涙に宿る小夜の中山
13
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ころすけ
先輩と呼べる人いて幸運と思う三十路をいくつか過ぎて
9
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光源氏
ふるさとは思ひのほかのさびしさに散る花でさへそよと騒ぎし
14
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只野ハル
繰り返す同じ思いの独り歌醒めない夢の迷い道行く
11
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リンダ
足元が寒くてそっと寄りそうか迷っているまに雲が流れる
7
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恣翁
睦まじく 揃ふて散歩の 老夫婦 心惹かれし 日曜の朝
21
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葉月きらら☆
独りでは生きては行けぬ女にはなりたくはないでも傍にいて
14
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リンダ
公園の馬の遊具に子が乗れば白馬の王子に見える母かな
7
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有為
鳥通ふ羽田の到着ロビーまであなたの笑顔をお迎えにゆく
3
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光源氏
憂きし世のつらきさだめを思ふればなほ積もりゆく渡良瀬の水
12
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葉月きらら☆
花の頃過ぎて私も色褪せてそれでも君は愛してくれる?
6
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でくのぼう
散りてこそ花の命は潤はしく流れて流れて辿りつきをり
13
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リンダ
ぽっかりと浮かんで見える文字並ぶ四角い画面の(終わりにしよう)
4
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恣翁
女子の 泪のやうな 花びらを 浮かべて碧き 水や流るる
22
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光源氏
ひと知れず闇にまどひて暮れゆけばやがて絶えなむ八つ橋の水
10
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光源氏
待ちくらしあだなる色に染むるともやつれてなくらむほととぎすかな
11
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只野ハル
ネギかざしいざ金星に飛び立たんイカロスと行くあかつきに乗り
4
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悠々
(薄墨の櫻)を遺して爛漫のいのち燃やせしおみなひと偲ぶ
11
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有為
天離る鄙にもあらで人しらずうき間の里に風車くるくる
7
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まるたまる
嫉妬深い女の神様棲むらしい桜の名所の都市伝説
13
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